下垂体サイト

HOME>>先端巨大症(末端肥大 症)

先端巨大症(末 端肥大症)
成 長ホルモン生産腺腫による体の変化  成長ホルモンが過剰分泌することにより、身長や手足 が異常に大 きくなる症状。
思春期(成長期)に発症した場合は身長や手足が異常に伸び、巨 人症となります。
成人してから発症した場合先端巨大症(末端肥大症)と なります。
先端巨大
(末 端肥大症)
とは・・・
 成人してからも、成長 ホルモンが過剰分泌すると、手足の先端、額、あご、唇、舌等が肥大することになり、指輪や靴のサイズが合わなくなってきます。
 顔つきも数年でかなり変わります。
私 の場合
  私の場合も上記の症状とまったく同じで、異常に手が大きく、 指も太い。入院中に指の太さを測る器具(指のサイズを測るリングがいっぱいついているもの)で は測定できませんでした。
 足のサイズも20歳の時に購入した革靴(27センチ)が23歳の時には履けなくなりました。
足のサイズ(特に幅)が広がり、既製品の靴はまったく合いません。
 顔つきですが、学生の頃の顔と比べるとかなり変わってしまいました。
明らかに額が出てきました。また、
顎が変形し、受け 口になってしまったので、噛み合わせがおかしくなりました。

ア クロメガリーインフォサイト

近 年、先端巨大症(アクロメガリー)について、詳しい情報を載せたサイト ができました。
そのサイトでは、先端巨大症(アクロメガリー)セルフチェックや、アクロメガリーの治療法などの情報があります。

サ イト名:アクロメガリーインフォサイト

サ イトURL:http://www.acromegaly.jp/index.html
追記:2006/09/27